仕事は楽しいかね? デイル・ドーテン(訳:野津智子)
マーケティングリサーチ会社社長から、アメリカを代表するコラムニストへ転身した著者が教える成功哲学。多くの著名人も影響を受けたという名著。
刺激をいただいたフレーズは、次のとおり。
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・試してみることに、失敗はない。
・明日は今日と違う自分になる。
・成功するというのは、右に倣えをしないということ。
→いくら小説を研究しても、小説家にはなれない。
→小説を書くためのルールは三つある。残念ながら誰もそのルールを知らない。
・”適切な時”とか”完璧な機会”なんてものはない。
・何も変えないというのは、ライバル会社にとっては「動かない標的」である。
・完璧とは、ダメになる過程の第一段階だ。
・アイデアを生み出す3つのリスト
→①仕事のミスを書出す②問題点を書出す③仕事を全て書出す(詳細に)
→このリストを毎日見る。変える方法を検討する。試すアイデアを生み出す。
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編集後記
どんどん試してみる。毎日バージョンアップさせる。つまり「行動する」ということ。色んな自己啓発書に書いてある共通項。読んで終わっちゃ意味がない。さぁ行動しよう!